9月27日（水）AM　西ノ谷園地　早生みかん摘果作業

　私は農業に限らず「自分の感受性を貫き」大切にしている。目の前の朽ちかけたみかんの木を見てどのように感じるでしょうか。社会では鬱病や自殺、不登校や引きこもりなど問題となっていますが、自分でダメだと蓋をしてしまう前に「ダメじゃない」と言いたい。晴れの日もあれば嵐の日もある。病気をすることもある。自然とは常に変化しているように人にも常に変化が起こる。しかしそれが自然の流れ。その流れに逆らわらず自分の「感受性を貫いて」生きていれさえすれば誰も見捨てたりしないのだと言いたい。

それはあなたも知らなかった事

自然に逆らわず。あなたのの感受性を貫けば今まで知らなかったあなたを感じる瞬間が必ず訪れると思う。自分の心から湧き上がる力や優しさに変えて生きていけるのだと思う。誤解を恐れず言うと、感受性が強いに紐付けてネガティブ要素に言う人もいる。メディアなんかでも見かけるが自称専門職に多いように感じる。私はその道の専門職でもありませんが、勝手に自分の中で見えないものを難しく創造してあなたが大丈夫かい？と突っ込みたくなることがある。目は口ほどにものを言うと言います。自分の感受性を貫いてほしい。

今日もありがとうございました。

「朽ちかけたみかんの木」　もりやんLife