🍀入院日誌🍀day2~3
いつもありがとうございます。有田みかん農家。そして障がい者就労支援事業所の農業ジョブコーチをしている、もりやんの「もりやんブログ」です。
1月17日(水)予定通り胆石症、胆嚢炎による胆嚢摘出手術が終わりました。先生、看護師さん、その他皆様にお世話になって、入院中の現在もお世話になっています。そして家族もサポートしてくれて本当に感謝しています。
私の胆嚢にあった胆石。
もう私の身体からなくなりましたが、今まで健康を支えてくれた私の胆嚢様にもお礼を言いたいです。家族は健康的な食事を出してくれますが、自分自身がそれ以外で食べることに少しは目を向けて見直したいと思います。
手術着
手術のことは覚えていませんが手術後、部屋に戻ればぼんやりと意識が復活しました、そこからすぐに強い腹痛と吐き気が想像以上で起こりました。何度も看護師さんにお部屋に来てもらい痛み止めや吐き気止め処置をしていただいたり身体を傾けていただいたりと本当にお世話をしていただきました。夜は術後痛と腰がいたくてほとんど熟睡できませんでした。こんなに長くつらい夜は初めてでした。そして翌朝びっくりしたのが、自力で起き上がれることができませんでした。やはり人間の身体から内蔵を切り取るわけですから簡単に腹腔鏡手術と考えていましたがそれは大きな誤りでした。
翌朝を迎えてようやくようやく
徐々に翌朝以降に痛みも軽減し、おしっこの管(バルーン)や持続点滴、心電図も取れて体中に取り付けられた管や線から解放されました。
今回の入院であらためて健康のありがたさを考える時間となっています。最後までありがとうございました。もりやん