ちょっとだけ 社会貢献日誌vol.01
おはようございます。只今46歳。義父の有田みかん農家の後継者として脱サラ就農修行中の、もりやんです。
私は農家のオジサン
今日は私が大切にしている事です。プロフィールに書いている通り私の前の仕事は介護福祉士であったりケアマネージャーといった福祉関係のお仕事に20年以上携わってきました。就農を決めてからも空いた時間にちょっとした社会貢献活動をコツコツと出来る範囲で続けています。
今日は通院の付き添い
認知症のお婆さんとタクシーに乗って一緒に、かかりつけのお医者さんへの受診の付き添いです。
もう支援活動をはじめてから2年目となりますので私の事をしっかり覚えて下さっています。
?優しい兄ちゃんらしいw。
※オッサンですが・・w
認知症は誰でも起こりうる症状で他人事ではありません。自分事として理解することが大切です?同じ事を言ったり。同じ物を買ってきたり。約束を事を忘れたり。全て困り事と捉えられますが、当事者にとっては意味のある事だったり行動なのです。
注意されたり否定されることで自尊心が傷ついたり自信をなくしたり悪循環に陥ります。
ちょっとだけ周囲の理解があれば本人にとって最高の支援になるのです。
認知症は他人事ではなく自分事として接する事が大切なのです。
介護保険サービスでは支援出来なかったりする地域の介護・福祉関係からのちょとしたお困りごとの相談を受けて出来る範囲でお助けしている活動です。
この活動はボランティアではありませんので費用を利用者さんから実費で頂いております。いくら良い活動でも農家のオジサンが活動を継続するために。そして地域にとって補助金や税金を使わないで費用を賄い継続活動出来るることは意味があって大切な事だと考えています。
もちろん費用はほとんどボランティアに近いものですよ(*^^*)。
1,080円/時間
今日は3時間だから3,240円
※何で法人登記しているかと言いますと多角的農業の将来的なことも考えて登記しています。あと法人だと社会貢献活動のリスクに備えて自分で労務災害保険等の加入したりも出来るので安心です。
必要な経費やら考えたらほとんどボランティアなんですーwww。
今回は農業とは関係ありませんが。?もりやんが大切にしている活動です。この活動は地域社会にとっても意味のあることだと思っていますので今後も出来る範囲でちゃんと続けていきたいと思っています。
あとー他にも認知症の啓発活動のボランティア活動も約5年程参加活動させてもらってます?
和歌山県有田地域の行政や住民ボランティアで活動している「認知症と共に生きるまちづくり実行委員会」※「認ともありだ」って活動です?
↓認ともありだのホームページです?
http://moriyan.lovesick.jp/nintomo/index.html
やっバーイ((( ;゚Д゚)))書きすぎたー?
ついつい熱く書きすぎます?⤵️
こんな一面もある。もりやんをこれからもよろしくお願いします?⤵️
もりやん。こと守友孝文に農業の事。福祉活動の事。農福連携の事。興味や聞きたいことなどあればお気軽に下記のメールアドレスもしくはFacebookで友達申請してくださればMessengerでもお返事させて頂きます✨?✨